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大阪大学の鷲田清一ゼミが森岡正博著『無痛文明論』(来年度刊行)の研究会を主催するという情報をゲットしたカエル。さっそく潜入しましたよ。
大阪大学に着いたとき、朝から降っていた雨はピタリと止みました。モンキチョウがひらひらと舞い、野鳥たちが楽しげにさえずる小道を抜けて、いざ会場へ。キャンパスのあちこちでは改築工事が行なわれていました。確かに、阪大は古い校舎と新しい校舎の落差が激しいですケロ。7月にレポした東大や慶応同様、この大学も学舎の老朽化に悩まされているというわけですね。歴史ある大学も楽じゃありません。さてさて、この研究会が行なわれたのは、とっても綺麗な会館の一室。オンボロ校舎の教室じゃなくてよかった〜とホッと胸をなで下ろしたボク。
↑ 会場への階段をゆく、鷲田さん(上方)と森岡さん(手前)。今日を代表する哲学者の奇跡的ツーショットを激写しましたケロ。まるで天国への階段のよう・・・という噂もあるケロ(笑)。
今回の研究会はクローズドとのこと。ですので、詳しい内容は書けないのです。そこで、大まかな流れだけ書きますけろろん。前半の二時間は、森岡さん本人による『無痛文明論』一章〜六章までの概要でしたケロ。そして後半の二時間は、みなさんからの質疑応答と、森岡さんによる未発表分の第八章(最終章)の内容説明でした。
四時間にも及ぶ濃密研究会は、終わりに近づくにつれヒートアップ!特に、『無痛文明論』のクライマックスである第八章をすでに書き下ろし、あとは少々の推敲を残すのみとなった森岡さんの舌は、ノリにノッておりました!会場からは、賛同の声あり、笑い声あり、異議ありの声あり。しかし、個人的には、やはり、鷲田さんによる森岡さんについての鋭い切り込みがダントツに面白かったですケロ。
鷲田さんといえば、日本哲学界のベストドレッサー。泣く子も黙るコムデギャルソンを、さらりと着こなしてしまうお方ですケロ。しかし、今回カエルは、氏のファッションではなくメガネに大注目しました。当然、そのメガネはとても上品でおしゃれでかっこよいのです!しかしかっこよいのは、日常用メガネだけではありません!鷲田さんがメモする行動を観察していたボクは、新たな事実を発見してしまったのです。なんと、氏は、至近距離専用メガネを、日常メガネと同一フレームの色違いであつらえておられたのです!「それ、いただきっ」と、年を重ねた暁には、絶対にマネしようと心に決めたボクでした。
こんな具合で、今回も肝心の内容をレポできていないカエル。あいかわらずで、ごめんなさいケローン。
・おまけ・
今回の主役こと、森岡さんの『無痛文明論』はトランスビュー社から、来年中に発売予定だそうです。発売日の詳細は未定ですが、夏までにはでるだろうとのこと。どんな本になるんでしょ。今から楽しみけろろん。
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