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| ピンクしゃんと鳥 |
天才がななめのゴミ箱使ってるってホントかしら。天才は自分では書かないの。こうやって弟子が出てきます。ほら、ピンクしゃんなんだけど、おっきいお耳の子が出て来ちゃったの、予告なしにね。
いまインコたんは羽毛の抜け替わりの時期だから、その平和を愛するお羽根が落ちちゃって、その替わりに「弟子の出番かなあ」って、弟子が出てきたんだよね。いま目をつぶってるんだけど、それはもう取り返しのつかないことをしちゃってるからなの。いろんな説があるんだけれども、言ってあげましょうか。結果的には心霊写真なんだけど、空気が焦げているという説と、実体が吸い込まれたという説と、インコがオウム目から脱退したという説があるの。影はいつもインコの参考になるわけなのよ、特に二重三重に出てきたりするとね。だから、喜んで美術館に行くような人は夢ばかり見て、ふだん影を見てないわけよ。

弟子はちゃっかり、暖かい日の当たる縁側に出て来ちゃったよ。弟子は弟子でも、この子は光の弟子だから、笑顔が魅力的なのは分かり切ってる。それよりもね、光の弾力性について考察したり実践したりしましょうね。インコというのは尻尾がじゃまするから、止まり木がないと描けない気難しいおどけものなの。それに、光がよく似合うものは土の中から出てくるのよ。ダイヤモンドとか、鳥の骨とか、カタツムリの卵とか。光、光、天地創造、金の鈴をぶらさげて、にっこり七色を集めて微笑むパレット、お日さまチャートと化すピンクしゃんと、鳥。

たまにはレイヤーさん。 いかにして私は萌えいずるピンクしゃんになり得たの? これは高邁な宗教心が目と鼻の先まで迫るギリギリの問い。

「重要〜!!」お耳が折れても、聞きたいインコ。世界中の女の子の夢をいまここで体現しちゃうわ。それはね、「最前列で天地創造」。 みんなもそう思っているんでしょ。